
どうも,独学でPythonを学んでいるゆうき@Python独学💻ブログで発信📝( https://twitter.com/BASEBALLY15 )といいます.
このnoteでは,今まで2カ月間Pythonの勉強をしてきて,Pythonでどのようなことが出来るのかをご紹介したいと思います^^

目次
1. 身近な数式を使ったデータ分析が出来る!
Pythonには,多くのライブラリがあるため,中学校や高校,大学で学ぶ数式を用いて,簡単にデータ分析を行うことが出来ます.
上で紹介している記事は,大学で学ぶ内容ですが,この他にも『最小二乗法』や『微分・積分』など,学校で一度は勉強したことがある内容をPythonでは,簡単に扱うことが出来ます.

▼学校で学ぶ数式を使って,実際にこのような記事を書いてきました.
(タイトルのみを載せておきます.)
『Python ベイズの定理を使って,プロ野球の球団を分析してみた!』
『Python 検定-平成から令和にかけて,先生の数が減少している!これは偶然か,それとも必然か?-』
この他にも,学校で習う数式を使って,データ分析を行っています.
2. 未来予測が出来る!
一度は未来予測をしてみたいと考えたことはないでしょうか?
実は,Pythonを使うと,比較的簡単に未来予測を行うことができます.
この記事では,ツールを使って,未来予測していますが,数式を使うと,このようなツールを使わなくても,未来予測を行うことが出来ます.

(この図は,実際にTwitterの株価の未来予測を行ったものです.)
3. PowerPointやExcel(CSV)の操作が出来る!
実は,Pythonを使うと,PowerPointやExcel(CSV)を操作することが出来ます.
この図は,実際にPythonを使って作ったスライドになります.
表1は,CSVファイルを読み込んでいます.

(『 https://www.kaggle.com/sudalairajkumar/novel-corona-virus-2019-dataset/data 』のCSVファイルを使っています.)
Pythonは,Excel(CSV)単体を扱うことも出来ますが,上の図のように,PowerPointとともに扱うことも出来ます.
このスライドの作り方は,記事内で紹介しています.コードも公開しているので,良かったら見てみてください^^
4. 人工知能(AI)を扱うことが出来る!
これが,一番伝えたかったことです!!
ニュースなどで『AI』や『自動運転』といった単語を聞く機会が増えましたよね^^
実は,Pythonを使うと,このような技術も扱うことが出来るのです.
上で紹介している記事では,畳み込みニューラルネットワークを使って,自分の顔と他人の顔を判別する作品を作りました.
(本や学習サイトを参考にして,作りました.)
また,この技術を使って,このように花言葉を判定する作品も作りました.
最近話題になっている技術を使えるのも,Pythonのいいところだと思います^^
Python以外の言語でも,作れるかもしれませんが,ライブラリの豊富さを考えると,やはりPythonを学習するのがいいのではないかと考えます!
今後の学習予定
今後,大学の研究で,画像や映像を扱うので,そちらの方向で学習を進めていきます.
Pythonについて調べていると,このような記事を見つけたので,今後はGAN(敵対的生成ネットワーク)の勉強をしていきたいと考えています.
#Python で #画像処理 について勉強しているのですが、 #GAN についてもっと知りたくなりました😊
— ゆうき@Python+C💻ブログで発信📝 (@BASEBALLY15) March 12, 2020
これを使うと、自動的に架空の画像や映像が作れるみたいです🤔
本当に、画像処理技術って凄いですね⁉️#駆け出しエンジニアと繋がりたいhttps://t.co/nkHjrE0bKs
終わりに
今回は,2か月の間でどのようなことを勉強してきたのかということについてご紹介しました.
自分自身,プログラミングを勉強していて,インプットばかりで何を作ればいいのか分からない時期がありました.
現在も,作品作りには苦労していますが・・・(笑)
現時点で,ブログを使ってアウトプットを行っていますが,やはり,一番効率的なアウトプットは実務経験ではないかと考えています.
今後は,ただ単にインプットとアウトプットを繰り返すのではなく,実務を意識して学習を行っていきたいと考えています.
感謝
最後まで読んでいただき,本当にありがとうございます!
プログラミング言語で迷っている方やPythonで何が出来るのか疑問に感じている方は,ぜひ,私のブログを見てみてください^^
また,「Pythonを使えば,こんなことも出来る!」といったアイデアがあれば,教えて頂けると嬉しいです!!
最後まで読んでいただき,本当にありがとうございます!
(※自身のnoteの記事)